vol.3 仲間との確かな信頼と幸せを生む「縁」

「結果の前には必ず過程があるでしょう?」
そうこちらに投げかけて笑うのは、『老人ホーム入居相談室 ハミングウィズライフ』を運営する株式会社はなうたの代表、望月さん。
「そのプロセスの中で幸せを感じられる心でいる、そういう準備を整えておくことが幸せにつながるんじゃないかな」
例えば、朝起きて玄関を開けたら空が青い、車に乗っているときに他の車が譲ってくれた……などの日常の中に散りばめられた小さな幸せたち。そういった「些細なこと」を幸せだと感じられる「心」でいることこそが、幸せへのプロセスだと望月さんは考えています。

――欲しいものを手に入れた、といったときに感じるような幸せではないんですね。
「そうだね……物を持ちたい、という欲望、欲求と幸せは分離してると思っていて、仕事を頑張るぞ!というとき、自分を駆り立てる欲求としてあの車に乗りたいぞ、というのはあるけれど幸せはそこじゃないとこにあって」
少しの間言葉を切った望月さん。少し離れたところでは、ハミングウィズライフのスタッフさんたちが笑顔で仕事をしている姿が見えました。

「自分って幸せだな、って感じるのはやっぱり人との縁の中で。お客さんから感謝されたときには、そういうスタッフがいてくれて良かったってほっこりしたり。明るい雰囲気の中で仕事をもり立ててくれるメンバーがいてくれることとか。そういう人とのつながりっていう意味ではもちろん仕事じゃなくてもそう。信頼して集まってくれているから、僕もそれに応えなきゃいけない。楽しく仕事をしてほしいって願いもある」
そう話してくれた望月さんと、周囲のスタッフさんたちの間には、確かな信頼と幸せを生む「縁」がありました。

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