2018年版 住宅会社の集客方法と成功事例

目まぐるしい高齢化と、それに比例するかのように少子化も進み、中々景気が安定しません。
2020年のオリンピックに向け建築業界の景気は伸びるも、その影では過酷な労働条件が叫ばれています。

様々な業種業態のお客様を抱える当社ですが、住宅会社における顧客(家を建てたい方)の獲得は一層難しくなっているように思います。
無論少子化の影響と、不景気が続いての世帯収入の減少がその要因と言えるでしょう。
確かに最近の20代、30代はあまりお金を使わないように思います。

さて、そんな住宅会社の集客方法は、WEBに始まり、チラシ、パンフレット、フリーペーパー掲載、ネット広告、PV制作(プロモーションビデオ)など様々なツールがあり、多くのお金をかけるも顧客獲得に苦労しているところが多いようです。
これまで多くの住宅会社のお客様と向き合ってきた当社が、2018年現在における住宅会社の顧客獲得方法と成功のケースを説明していきたいと思います。

リスティング広告

住宅会社の広告と言ったらまずはこれです。
検索連動型広告とも言い、例えば【静岡 住宅】とでも検索すれば、検索1ページ目はほとんどこちらの広告で埋め尽くされるのではないでしょうか?
家を建てたい初心者には、少しの比較対象になるかもしれませんが、リスティング広告でホームページに流入させても、ホームページのデザインが洗練されていないというケースが多いです。
オシャレな住宅を望む方が多い中、キレイなレイアウト制作は必須でしょう。

チラシ制作&ポスティング

チラシを作り、ポスティングで住宅展示会に呼び込み、顧客の獲得を図るという手法は、住宅会社にとても多いです。
私も賃貸物件に住んでいるため、ポストには連日沢山の広告が入るのですが、あまり見ることはなく、足を運んだことは一度もありません。
『家を建てたい』ニーズのある方からすれば一つのきっかけになるかもしれませんが、ニーズのない方からすればネガティブキャンペーンになってしまいます。
ただし、ただの住宅展示会への誘導ではなく、住宅を建てる際の流れや留意点などを発信する小規模セミナーの集客のためのポスティングは効果的だと思います。
これで家を一棟決めたお客様(住宅会社様)がいらっしゃいます。
どの仕事でも、まずはお客様(になりうる可能性のある方)に会えることが重要です。
質の高いポスティングが出来ていればポスティングを行うのはアリだと言えます。

WEB

住宅に関心のある方をホームページに流入させ、そこから完成見学会に誘導するやり方が継続して出来ていれば、集客に関して言うことは無いでしょう。
しかしこれだけ住宅会社がある中で、WEB集客がスムーズに出来ている企業はそこまで無いんじゃないでしょうか。
そもそも自社のホームページも見てもらえないかもしれません。
お客様のホームページをアナリティクスで解析していると、やはり施工事例の閲覧が圧倒的に高いです。

施工事例での動線をどう作るかで、滞在時間や最終的な着地点へのお問い合わせに繋げられるかが決まってきます。
施工事例のレイアウトでよくお客様にお伝えすることがあります。
綺麗な写真を掲載し、オシャレに並べるのも重要ですが、今や閲覧者のほとんどはスマホでHPを見る時代です。
アニメーションを効果的に使うのは良いですが、パソコンでのレイアウトほど綺麗に見せるのは難しいです。
そのため、熱い想いで発信するテキストの掲載が不可欠です。
こだわりのポイントや、お客様からどんな要望があったのか、要望を叶えるためにどんな提案をしたのかなどの詳細を入れてあげると効果的です。
また『初めての方へ』なんかの項目も流入率が高いです。
家造り初心者の方には喜ばれるであろう項目です。
つまり閲覧者にとって親切なコンテンツを分かりやすく掲載できれば、お問い合わせに繋がるようなweb制作は実現します。

フリーペーパー掲載

何だかんだ言っても、どこの住宅会社にするかの入り口はやはり紙媒体ではないでしょうか?
全国的に紙媒体からweb媒体へと移行する中、やはり静岡県民らしい紙媒体の依存が見られます。
住宅で言えばやはりしずおかオンラインさんの[イエタテ]や株式会社すろーらいふさんの[すろーかる]さんが効果的です。
フリーペーパーへの掲載はもちろん費用はかかりますが、見込み客へのアプローチなどにも使えるので、非常に便利です。
1回載せてみてから反響を伺うというのも手かもしれません。

以上4つの媒体が、2018年現在の住宅会社の集客方法と流入経路です。
私自身も家を建てるビジョンはあるけどまだもう少し先、の世代なので、自分に寄り添った提案、歩幅を合わせてくれる工務店にはやはり惹かれるものがあります。

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