モバイルファーストという考え方

今回は「モバイルファースト」ついてお伝えします。
2018年3月末にGoogleが発表した考え方なので、耳にしたことがある方もいらっしゃるかと思います。

これは文字通り「モバイル」での見え方を「ファースト」にする、つまり優先するという意味になります。
従来はホームページといえばパソコンで見るもの、という考えが主流だったのですが、スマートフォンが登場し一般にも浸透した現在においては、ホームページはスマホで見るものへと変遷したことを受けた考え方ですね。
実際に、2017年にライン社が発表した統計によると、ウェブコンテンツを閲覧するデバイスはスマホを使っている(PC併用も含む)が85%、PCを使っている(スマホ併用も含む)が46%、スマホのみを使っているが6%と発表されています。

そしてGoogleでは、同時に検索の際の評価基準をモバイルファーストに移行するとも発表しました。
従って、従来どおりのPCファーストのホームページは閲覧数が下落したり、悪くすれば検索から除外されてしまう可能性が出てきたということです。

少し前までは、スマホ対応のホームページを作成する際に「モバイルフレンドリー」という、PCでメインページを作り、スマホの場合はスマホ表示用のページに切り替えるというPCサイトとモバイルサイトを別で作り、抱き合せで販売する(PCとスマホが別料金でセット売りする)といった手法が多く取られてきました。

弊社では、PC・タブレット・スマホの全てのデバイスできちんと見ることのできるホームページの作成を行っています。もちろん制作費用は全て込みです。
現在弊社が積極的に行っているのは、完全モバイルファーストに基づいたホームページの制作で、PCタブレットでの表示よりもまずスマホで美しく見えるレイアウト作成のご提案です。

現にその成果は著しく、クライアントのクリニック様の閲覧者数は納品後初月で2000人を超えた実績を残すことができました。

現状、一般的にホームページをPCで見る時代は終わったと言っても過言ではありません。
とはいえ、弊社をはじめとしたホームページ制作会社はBtoBがメインの業界です。そのため、クライアント様もPCを使用されていることがほとんど。
そのため、WEBデザイナーもPC画面での提案を行いがちになり、クライアント様もPCで確認し、レイアウトにOKを出されていることと思います。
これは、静岡を含む地方都市でよく見られる傾向なのかな、と感じているところです。

しかし、そのクライアント様のホームページを見るお客様の多くがスマホを使っているという現状で、PCできれいに見えるホームページというのは
「お客様に対してウェブ上で情報を発信したい」
というクライアント様の本来の目的と正しく合致するのでしょうか。

弊社では、他ではまだ取り入れているところの少ない「モバイルファースト」での、本当にクライアント様が必要としているホームページをご提案します。

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