顧客囲い込みにおける、複数個のホームページ展開

コーポレートサイトといえば、一社にひとつ、というのが主流ですよね。
しかし、なかには一社で複数のホームページを持っている事業体もあります。
例えば、幅広い分野で事業を行っている企業などが事業部ごとにホームページを作っているなどの場合です。
複数のホームページをうまく活用することで、WEBマーケティングに成功している企業は多く存在しています。

コーポレートサイトは一事業体に一つだけ、といった既成概念にとらわれてしまうことによってビジネスチャンスを逃している可能性もあるかもしれません。
ここで、複数のページを持つことによるメリットとデメリットを確認しておきましょう。

まずはメリットに目を向けてみましょう

複数のホームページを持つことによる最も大きなメリットは、顧客の効率的な囲い込みが可能になるという点です。
ある事業のホームページから流入した顧客をスムーズに他サービスへと誘導できます。
また、一つのコーポレートサイト内にそれぞれのページを作る場合に比べてレイアウトの自由度が格段に増すため、より情報の専門性と信頼度の高いサイトを制作することが可能になります。
それぞれのページが対象とする閲覧者が全く異なる場合にも、ターゲット層により積極的に訴求するためのページ構築をすることができます。

一方のデメリットについて

一方のデメリットについてですが、全てのホームページをまめに更新する必要があるため、一つのホームページを持つ場合に比べて手間が増えることが挙げられるでしょう。
WEBマーケティングにおいて最も重視したい部分の一つである検索順位。これを上位に押し上げるために必要不可欠なのが、ブログの更新などによる文章での情報量です。
更新頻度の低いページは、検索エンジンから高い評価を得ることができません。そのため、各事業体の担当者の方々は日々更新作業を行っていらっしゃることと思います。
全ページで歩幅を合わせてこの作業を行うということは、単純にホームページの数の分だけ増えるということです。そんなこと問題ない、と思われるかもしれませんが、本業のために割くべき時間と労力を費やしてしまっては元も子もありません。

複数のホームページ制作を考えている、という場合、以上のメリットとデメリットを予め考慮し、目的とビジョンを明確にして行う必要があるでしょう。
あくまで、複数のホームページを所有することはマーケティング方法の一つであり、事業内容や企業体質によって向き不向きが生じる可能性があるということを念頭においてより良いホームページ運用を検討していきたいですね。

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