これっていう幸せはないけど……常に幸せ

「これっていう幸せはないけど……常に幸せ」
あっけらかんと言い切ったのは、静岡市を中心に活躍するマジシャンのkisserさん。
15歳から独学でマジックを学び始め、大学卒業と同時にプロマジシャンとして活動を始めました。観客の至近距離で行うクロースアップマジックを得意とし、不思議で楽しい空間を演出する技量と独特の風貌、オリジナリティの高いパフォーマンスを評価されてTVにも多数出演。
また、今年の夏にオープンした「手品家 静岡店」のステージでも精力的にマジックを行い、静岡の人たちにマジックの楽しさを伝えています。

「やっぱりマジシャンだから、自分のマジックがお客さんにウケると嬉しい。“kisserいいね”、“マジックいいね”って言ってくれたら」
お客さんに笑顔になってもらって、そしてマジックを広げていきたい。「また見に行きたい」、「自分でもやってみたい」と思ってくれる、自分のマジックがそのキッカケになれば幸せだとkisserさんは語ってくれました。
「そうなったらお客さんたちもマジック業界もハッピーじゃないですか。でもそれって自分がハッピーじゃないとできないことだと思ってて、だから常に幸せでいるように気を遣ってます。色んな感情に振り回されないことだったり」
例えば、何か嫌なことがあったとき、私たち人間は傷ついて何日か引きずったりということをしがちです。
しかし、kisserさんの場合、そんな自分を一度「今、傷ついていることに意味はある?」と俯瞰して見てみて、また次の一歩を踏み出すことにしているのだそう。

kisserさんは、マジックを通して出会った人や経験が自分の財産になっているように、自分も「マジック界の財産になりたい」というビジョンを掲げています。
「自分がマジックをしていくことで、マジックが広がっていくのが理想。そういう目標がある方が、いつも前向きでいられるし、幸せになれると思うので」

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Close Up Magician KISSER
http://kisser.jp/

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