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今回はインターネット上で集客をする方法のひとつ、影響力のあるサイトを作るメリットについて書いてみたいと思います。

サイトを作り、ウェブを使っての集客をしようというとき、重視したいのが検索での表示順位です。
大手検索エンジンであるGoogleにおいて、表示順位を上げようと考えたら、やはりまずはサイトのコンテンツが重要になってきます。業務内容に即した内容の文章をコツコツと更新し、コンテンツのボリュームを出していくことが検索順位に繋がっていきます。

しかし、ひとつのサービスを扱ったウェブサイトでは入れられる情報にも限度が……。
というときには、情報をまとめた「キュレーションサイト」を立ち上げることも視野に入れてみましょう。

ここでキュレーションサイトについて

そもそもキュレーションとは、美術館や博物館の学芸員を意味する「curator(キュレーター)」から来ていると言われており、IT用語では特定のテーマに絞った情報を整理して公開することを指します。そうして整理された情報をまとめたサイトがキュレーションサイトというわけです。
まとめサイトなどとも呼ばれますね。

まとめサイトというとNAVERのように膨大な量の情報が存在するようなサイトをイメージしがちですが、ある分野の情報をきちんと整理し、わかりやすくまとめているキュレーションサイトも多く存在しています。
そういったサイトを利用することでユーザは必要とする特定の情報を効率よく得ることができ、この情報過多社会の中でも役立っていると言えるでしょう。

そして、サービスがひとつのサイトよりもキュレーションサイトのほうが圧倒的に集客を伸ばすことができるのです。
それは先ほど述べた「情報量」の違いです。

集合体でまとめられた多くの情報によってサイトにボリュームを出すことで、検索に強くなるのです。
例えばあるレストランのメニューを調べたいというときに、「レストラン名+地名」で検索すると思います。そうしたとき、大抵の場合はレストランの公式サイトよりも食べログやホットペッパーのページが上位に表示されるはずです。

食べログやホットペッパーのウェブサイトはキュレーションサイトというわけではありませんが、大ボリュームの情報集合体による集客力はわかっていただけるのではないでしょうか。

また、そうして情報量の多い、集客力が高く影響力のあるサイトを持つと、いわゆる「ステマ」ができるようになります。

ステマというのは、「ステルスマーケティング」の略でユーザに広告だと気づかれないように宣伝を行うマーケティング手法の1つです。よく見るのは芸能人やSNSなどで人気のあるインフルエンサーたちが、「この商品がすごい!」などと使用してみた感想のような体で商品を紹介するような形のものですね。

これは彼らの「影響力」を利用したマーケティング方法で、影響力が大きければ大きいほど効果が高まります。
これは人物に限った話ではなく、雑誌やブログ、ウェブサイトといったメディアでも同じで、影響力があればステマができるというわけです。

A社が、1日のページビューが10万を超えるような影響力のあるキュレーションサイトを運営しているとします。サイトの中で、運営がA社であることには謳っていません。

そのサイトの中の記事でA社のサービスを高く評価することで、その記事を目にしたユーザはA社のサービスを「いいものだ」と思い、興味を持つようになります。
といったように情報の操作を行えるようになるというわけです。

影響力の高いキュレーションサイト(まとめサイト)を持つことで、インターネット上の集客においてかなり有利な立場を得ることができます。

情報の質と量が命のキュレーションサイトの管理・運営は簡単ではありませんが、インターネット上で影響力を持つことができる可能性があるというのは大きな魅力ですよね。

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